人気ブログランキング |

防音DIY②

防音DIY日記続き。
だいぶ記事を書くのに間が空いてしまいました(´・_・`)

※2018年3月、最後に追記あり。


ウールの吸音材を壁一面に敷き詰めた部屋。


普通の趣味のギターとかだったら、十分なレベルでは。


琵琶も楽器だけだったらきっとこれだけでも大丈夫ですが、
琵琶は、語りが何より大事。


夕暮れ時に祇園精舎が隣から聞こえたらきっと怖いので。


有孔ボードを上に追加します!


d0232268_23523238.jpg

有孔ボードって、最近ナチュラル系のインテリアでも人気のようで。


木製で、ナチュラルになって、防音効果もあったら、良いじゃん!!!



という考え。

ホームセンターで販売していますが、
もう少し安くできないかと、小売をしてくれる材木屋さんにお願いしました。

材木屋さんなので。
木を販売しているところなので。


何の心配事もなく、ちゃんと商品名を聞かず、寸法と厚さだけを聞いて


それでお願いします!


と注文をしたのです。
確か、10枚注文しました。
寸法は吸音材とほぼ同じ。
厚さは1センチですね。

サブロク板


さぶろくばん


3×6 板

という大きさ。
聞いたことある言葉ではあったのですが、あぁ、この大きさのことだったのねと知りました。


サブロク。


実際1m+2mよりも1センチちょっと小さい計算になります。


さて。

実際きたものは。

d0232268_13154200.jpg

あれ。

グレー。

重い。

え、石膏??


石膏の有孔ボードが届きました。


あー。



落ち込んで、防音職人さんに質問したところ、

「石膏の有孔ボードは低音の音を吸収してくれるので良いと思いますよ。」


その一言で救われました笑


電動ノコギリでカット。
勿論外で切りますよ!!


石灰が飛ぶ飛ぶ。
マスクは必須です。



木と違って、割れやすいところがまた怖い。
割れて使えなくなった部分もありました。

また、吸音材のように大きめに切って敷き詰めるなんてことはできません。
石膏ですから。

ぴったりすぎても入らないし、小さいと隙間が空くし。
この際妥協するとしたら極力天井などがキズつかない、隙間を取る方向!ということにしました。
ミリ単位で切らないと大変なことになります。

そして重い。

さすがにこれは父と弟の手を借りないわけにはいきませんでした。


ありがとう、父と弟。


設置しても部屋に粉が…。

掃除機と濡れ雑巾で粉が無くなるまで掃除するのがまた大変でした。


そして、本当に硬いので、つっぱり棒がパーツの関係上ぴったりつかないんですね!ぷかぷか壁からボードが浮いてしまいます。

d0232268_13154242.jpg


吸音材だけのときはこう。

d0232268_13154227.jpg

こう、隙間が空くのですよ。


d0232268_13154219.jpg



残りの吸音材の端材をクッションに間に入れることでぴったりくっつけて。

真っ白のままじゃ嫌なので、布で覆って。


ようやく、壁の施工が完了しました。


防音室がなぜ高いかがよくわかるわ。


と、弟の言葉。


本当ね。



結果部屋は5cm弱、各壁毎に狭くなりました。
5cmの壁を足せばだいぶ違うだろうと信じて!

実際何もしていない部屋との音の聞こえ方は違って感じます。


さて、次は部屋の入り口のカーテンに続きます〜。


-------2018年追記-------
石膏ボードについて。

2017年の夏に引っ越しました。
引っ越しをする際に一番ネックになったのがこの石膏ボード。


他のものはこまめにゴミに出すか、引っ越し先で使えば費用はかかりません。

しかし、石膏ボードだけは、処分する際に

〈産業廃棄物〉

となるため、費用が数万円どうしてもかかります。

お住いの地域によっては、自治体で持参すれば廃棄してくれるところ、
個人も請け負ってくれる専門の業者さんなど、
調べてみると色々な選択肢があります。

私は費用と、引っ越しの際の他のゴミもお願いしたかったので、
不用品の廃棄もしてくれる、町のリサイクル・不用品回収業者にお願いをしました。

低音の防音を重視し、廃棄の手間を惜しまなければ石膏。

片付けの費用も考えて、手軽にしたい場合は木製が良いのかなと、思います。


by momo_biwa | 2016-01-05 13:15 | 雑記 | Comments(4)
Commented by neo-diy at 2016-01-12 13:08
やっぱり、momoさんは手先が器用ですね。ピアノに和楽器、手先を使うことが得意なんでしょう。DIYでここまでやれれば立派です!
さすが、行動力のある若い人。感心いたしました。
*材木屋さんの勘違いが、あわや・・・というところですが。周波数的に琵琶で良かったという気がします。
正直に言うと、初めてお会いしたとき、余りにも若いお嬢さんだったので、本当にDIY施工できるのか?多少不安がありました(笑)。
Commented by momo_biwa at 2016-01-13 00:16
neo-diy様
ありがとうございます!お蔭様で演奏のできる部屋に仕上がりました。
手先は器用ではないのですが、何かを作るのは好きなのでなんとか完成することができました。
不安に思われるのもご無理はないかと・・・笑
防音職人さんに相談に行った際は私自身とんでもなく、自分でどうしたら良いのか分からず不安な思いでしたので^^;
Commented by hiro-tobe at 2018-06-02 19:03 x
いきなり失礼します。
僕も部屋の防音に悩んでまして、部屋の中に部屋を作る方法を取ってますが、やはり既存の部屋を使ったほうが広く使えていいなとは思いますが、既存壁に吸音材などを使ってdiyされて効果はどうだったでしょうか?
Commented by momo_biwa at 2018-06-07 18:35
> hiro-tobeさん
> hiro-tobeさん
はじめまして。コメントをありがとうございます。
私は予算の都合と稽古場を兼ねていたこともあり、部屋そのものに防音を施す方法を選びました。

効果はかなりあります。この時のDIYは音質は良くも悪くも、残響が無く生音です。
施していない部屋では良く響くので、音を吸収していることが良くわかりました。

しかし、個室の防音室を入れる方法と比べると音漏れはします。

扉にはカーテンのみでしたので、玄関先の外廊下にはすこーし聞こえていました。
音出し可と言われていたのでその点は開き直っていましたが…

現在の住まいは記事と違い、隣家に直接面する方のみ防音の壁になっています。
施工を専門家に依頼したため響きは残り、演奏はとてもしやすいです。外には漏れませんが家の中には丸聞こえです笑

どこまでの防音を目的とするかと予算で方法が変わるものなのだと、引っ越すたびに学びます…(´-`)
長文失礼しました。


鶴田流琵琶奏者・榎本百香のブログです。HPはhttp://www.momobiwa.com


by momobiwa

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

カテゴリ

全体
プロフィール
演奏情報
雑記
演奏しました。
琵琶教室
未分類

以前の記事

2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
more...

最新の記事

60周年記念夏季琵琶楽演奏大..
at 2019-06-20 20:32
【演奏】長屋茶房天真庵琵琶ライブ
at 2019-06-10 22:17
【演奏】夏季琵琶楽演奏大会
at 2019-06-03 15:31
【動画】ニッポンたからものプ..
at 2019-05-25 22:42
屏風と琵琶のイベントでした。
at 2019-05-22 15:10

フォロー中のブログ

La Dolce Vit...
information ...
日々是逍遥
できるだけDIY

最新のコメント

> hiro-tobe..
by momo_biwa at 18:35
いきなり失礼します。 ..
by hiro-tobe at 19:03
> 光様 はじめまして..
by momo_biwa at 14:53
ご声援ありがとうございま..
by momo_biwa at 09:51
6回目なのですね〜。頑張..
by t.nakayama at 20:29
neo-diy様 あり..
by momo_biwa at 00:16
やっぱり、momoさんは..
by neo-diy at 13:08
neo-diy様 コメン..
by momo_biwa at 21:57
いつも楽しく拝見していま..
by neo-diy at 16:43
だくだくさん、ありがとう..
by momo_biwa at 20:00

最新のトラックバック

検索

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

音楽
アーティスト

画像一覧